夏休みはサボっていた記憶しかございません…。
こんにちは、柳木イドムです。
皆さんは夏休みの宿題はすぐに終わらせていましたか?
柳木は取り組むまでにサボり、取り組み中もサボっていたりとサボり三昧でした。
今回は今週のお題「サボる」にならって「柳木の夏休みの宿題」についてお話しさせて頂きます。
サボっていた夏休みの宿題
柳木は小学校の時はちきんと夏休みの宿題を終わらしていたのですが、中学生になると夏休みの宿題をしなくなりました。
なんというか、小学生の頃からコツコツ宿題をするのが苦手で、小学生の頃は親の監視もあり、せざるを得ない状況だったので終わらすことが出来ていたのですが、中学生になり親の監視が薄くなると、とうとう宿題をしなくなってしまいました。
といっても柳木は最初からする気が無かったわけでは無く「今年こそはすぐに終わらす」と毎年意気込むのですが、結局は毎日やる気を出さずにだらだらと過ごしてしまうのです。
そして、サボる口実を考えるのだけは天才的で、毎日何かしらのしなくてもいい理由を考えては、宿題をするのを先延ばしにしていました。
例えば「初日は遊びつくす」と言って初日は絶対にしませんでしたし、お昼近くまで寝過ごしてしまったら「朝、起きれるようになったらしよう」と言ったり、7月が終わりそうになると「8月からやろう」と言ったりしていました。
そんなこんなでサボり続け、サボる言い訳が思いつかない最終日にやっと柳木は宿題をし始めます。
しかし、夏休みの宿題は1日で終わる量ではありません。
柳木の通っていた中学校では、夏休みの終盤に登校日があって、その日に宿題を提出する事になっていました。
最終日に全力を尽くすも、勿論全部終わっていない柳木は、その日から宿題を終えるまで閉じ込められる補習組の仲間入りを果たすのです。
夏休みの宿題はサボり続けた柳木なのでした。
㊙サボりテクニック
柳木の通っていた中学校では期限内に終わらなければ、学校でさせられる夏休みの宿題ですが、柳木は宿題をする時も真面目にせずにサボっていました。
問題集の宿題は答えの冊子が付いていたので、それを丸写ししていたのです。
勿論、全問正解していたら、答えを丸写ししていた事がばれるので、柳木はある工夫していました。
その工夫とは所々わざと間違える事で、これをするだけでも結構自然な回答になると思います。
しかし、難しいのはわざと間違えるタイミングで、自然な回答を再現する不規則な間違いはなかなか自力では出せません。
そこで柳木がとった方法は名付けて「秒針法」です。
どんな方法なのかと言いますと、時計の秒針を見て、秒針が指した数字の問題をわざと間違えるといった方法です。
間違えたらまた秒針を見て…といった行動を繰り返す事で、不規則に間違えた自然な答案を作り出しました。
「秒針法」を使い、真面目に宿題をした振りをした柳木だったのですが、まぁ補習組の仲間入りをしている所で、答えを写している事は先生にバレバレだったでしょうね。
今回は「柳木の夏休みの宿題」についてお話しさせて頂きましたが、ここまでご覧頂きありがとうございました。
こうやって学生の頃にサボり三昧でいると、サボり癖がついてしまい、大人になって柳木はとても苦労しています苦笑
お子様が居られる方はサボり癖を付けない為にも、しっかりと夏休みの宿題は計画的に終わらせるように教えてあげて下さいね。
今でも〆切りぎりぎりにならないとやる気が出ない、柳木イドムでした。