辛い時に助けになりたいブログ

偶数日に更新予定!

「自信」ゼロから始める日常生活

こんにちは、柳木イドムです。

皆さんは自信があるほうでしょうか?

自信が無いと物事に挑戦する勇気が出てこない時がありますよね。

今回はそんな「自信」についてお話しさせて頂きます。

なぜ自信が無いのか?

皆さんは物事に挑戦する時に「自信が無いから止めよう」と諦めてしまった事はありませんか?

まず始めに、自信が出てこない理由について考えていきましょう。

早速質問なのですが「貴方は英語で自己紹介出来ますか?

貴方が英語が出来ないと思うのであれば「出来ない」と答えますよね。

では次の質問です。「貴方は日本語で自己紹介が出来ますか?

恐らくこちらの質問だと貴方は「はい」と答えるでしょう。

ここで英語の質問に戻るのですが「出来ない」と答えた貴方へこんな質問をしてみたいと思います。

貴方の名前と年齢を英語で答えて下さい

これであれば答えられる気はしませんか?

お分かりだと思いますが「My name is ○○」「I'm □□years old」が答えですね。

でも少し考えてみて下さい。これらも自己紹介になると思いませんか?

そうなんです、実は日本人でも大抵の人は英語で自己紹介出来るのです。

本当は出来るのに自信が無いと「出来ない」と答えてしまうのですよね。

そして日本語の方の質問に戻るのですが、こちらはほとんどの方が自信を持ってはい」と答えたと思います。

この自信の有無の差は何なのでしょうか?

柳木は「自信とは自分の中の成功率なのではないか」と考えました。

今回の例で言うと、英語の自己紹介では「何を話せばいいのか?」「文法が間違っていないか?」といった不安要素がのしかかり、完璧には話せないだろうと考えてしまうのです。

そういった「失敗するかも?」という気持ちが自信を失わせるのだと思います。

しかし日本語の自己紹介であれば、まず失敗する事が無いので自信が無い人もいないのでしょう。

つまり物事に対して自信が無いのも、その事に対して自分の中で成功率が低く感じ、失敗するのではないかと恐れているからだと考えます。

自信のつけ方

それでは「どうしたら自分に自信がつくのか?」について考えていきましょう。

結論として、自信があるかないかは持ちの問題なのではないかと思っています。

先程もお話ししましたが「自信とは自分の中の成功率」であって、この「自分の中の」が重要なのだと考えています。

英語の自己紹介の様に本当は出来るのに「出来ない」と自信を無くす人もいれば、全くした事も成功させた事も無いのに「出来る」と自信満々な人もおられます。

要するに自信が出るか出ないかは自分の気持ち次第なのだと考えております。

そうはいっても、自分の成功体験から自信がつく事もあり、成功体験が少ないと自信を出す事も難しいでしょう。

しかしながら、自信が無くとも挑戦する事が大事だと考えています。

なぜならば、挑戦する事によって初めて成功というものを手にする事が出来るからです。

そしてその成功によって「なんだ、自分もやれば出来るじゃないか」と自信を持つ事も出来るでしょう。

最初は自信が出なくとも、過信の自信でも構いません、失敗を恐れずにどんどんと挑戦をして成功の経験を積みかねていけば、自然と本当の自信もついてくると思います

まとめ

自信の有無は自分の中の成功率で変わってくる

自信がなくともチャレンジする事が大事、成功すればそれが自信になる

今回は「自信」についてお話しさせて頂きましたが、ここまでご覧頂き、ありがとうございました。

柳木もこのブログを始めた時は、全く自信がありませんでした

しかし読んでくださる皆さんのおかげで、自信が少しずつ付いてきたと思います。

なので自信がゼロでも大丈夫だという事を声を大にして言わせて頂きます!

英語も自信ゼロでも頑張りたい、柳木イドムでした。