ヤナギ、作りま～す！ - 辛い時に助けになりたいブログ

こんにちは、柳木イドムです。

皆さんはプラモデルを組み立てられた事はありますか？

柳木は昨日久々にガンダムのプラモデルを組み立てたのですが、やっぱり楽しいですね。

今回は「柳木とガンプラの話」をさせて頂きます。

柳木がガンプラを初めて作ったのは小学生の時だったと思います。

ある時ビンゴ大会で入手したザクが柳木の初めてのガンプラでした。

小学生の時は全くガンダムに興味が無く、勿論ガンプラも作った事が無かったのですが、作っている時はとても楽しかった記憶があります。

作り終わったザクを見て、何か物足りなかった柳木は油性ペンで所々黒く塗り、世界に一つしかない柳木専用ザクを完成させたのでした。

ガンプラを作る事は楽しい事だと分かり「もっとガンプラを作りたい！」と普通はなると思うのですが、なぜだが当時の柳木は結局ガンプラにハマる事はありませんでした。

そんな柳木だったのですが、人生分からないもので大人になるとガンダムオタクになっていました。

なぜそうなったのかは今回省かせてもらうのですが、同じガンダム好きの友人も出来、楽しく過ごしていました。

ガンダム好きになっても最初の方はゲームにお金を使いたかった事もあり、ガンプラに興味を持てなかったのですが、あるアニメの影響で柳木はガンプラを作るようになったのです。

そのあるアニメとは「ガンダムビルドファイターズ」というアニメで、ガンダムの話では無く、ガンプラが主体のアニメでした。

アニメの中で主人公達がオリジナルのガンプラを作り上げる様子に、単純な柳木は「柳木もオリジナルガンプラを作りたい」と心を動かされたのです。

そこからの柳木は早かったです。

すぐにガンプラについて調べ、必要な道具を揃え、好きな機体のガンプラを買い、柳木オリジナルガンプラを作り上げました。

初めて出来た柳木オリジナルガンプラは、色をカラースプレーで変えただけだったのですが、完成品を見た柳木はとても満足出来ました。

柳木はその後もガンプラを作っては友人に見せたりして楽しんでいましたが、社会人になり時間の余裕が無くなると徐々にガンプラ熱が無くなってしまい、買ったままのガンプラを残したまま、ガンプラを作らなくなってしまいました。

そんなこんなで昨日まで作っていなかったのですが、昨日作っている時に作る楽しさを思い出したので、柳木の中のガンプラ熱が再び燃えがってきました。

数年作っておらず、結構作るのが下手になってしまっていたので、しばらくは作らずに放置していたガンプラを作りながら、リハビリをしていこうと思った柳木なのでした。

今回は「柳木とガンプラの話」をさせて頂きましたが、ここまでご覧頂きありがとうございました。

皆さんもステイホームでやりたい事が無ければ、ガンプラを作ってみてはいかがでしょうか？

黙々と作っていると集中力が鍛えられると思いますし、完成した時の喜びは本当に良いものですよ！

因みにガンダムが全く分からないという方や女性にはこちら↓の可愛いベアッガイをオススメします！

この記事を書いている時も作りたいガンプラで頭がいっぱいだった、柳木イドムでした。