辛いけど実は甘いやつ
こんにちは、柳木イドムです。
紅葉深まる秋ですね。
皆さんは赤いものと何を連想されますか?
今回は今週のお題「赤いもの」に合わせて「柳木の好きな赤い食べもの」についてお話しさせて頂きます。
柳木と赤くて美味しいもの
皆さんは「赤くて美味しいもの」と聞かれたら何を思い出しますか?
甘くて可愛いイチゴや脂が乗ったマグロといった赤身魚も美味しいですよね。
でも柳木が赤くて美味しいもので一番に思い浮かぶのは「唐辛子」です。
もしかしたら、どこかの記事で言っているかもしれませんが、柳木は唐辛子系の辛いものが大好きです。
柳木家では明太子やキムチがご飯のお供として当たり前の様に冷蔵庫に常駐し、冷蔵庫の外には辛いラーメンのカップ麺やキムチ鍋の素がいます。
外食した時は、行ったお店に辛いメニューがあれば、迷いなく辛いメニューを注文するほど辛いものが大好きです。
学生の頃はタバスコにどハマりして、何にでもかけて家族に引かれた経験もあります。
家族に柳木と同じく辛いもの好きがいなかったので、肩身が狭かったですね…。
赤くて美味しいものを食べる理由
さて、辛いものが苦手な方からすれば「どうして辛い物をわざわざ食べるのだろうか?」と疑問に思う事でしょう。
そこで柳木が辛いものを食べる理由についてお話しします。
1つ目の理由は「汗をかきながら食べるのが好き」という事です。
唐辛子には発汗作用があります。
汗をかきながら辛い物を食べていると、まるでスポーツをしているようで気持ちがいいのですよね。
「辛い!」と思いながらも食べている時は、料理と自分がボクシングの試合をしているかの様な感覚で、完食した時の達成感は普通の料理では味わう事が出来ないでしょう。(そもそも料理はそういうものではありませんが…)
つまり、柳木の様な激辛好きは辛さと戦うのが好きなのかもしれませんね。
そして2つ目の理由は「甘味が好き」という事です。
実は唐辛子って甘いのです。
辛いイメージが強い唐辛子ですが、糖度はトマトよりも唐辛子の方が上なのです。
なので信じられないかもしれませんが、激辛料理って甘いのです。
激辛好き=甘党という仮説が柳木の中にはありますね。
我々激辛好きって実は、唐辛子の辛さの奥に潜む甘味に惹かれているといっても過言ではないと思います。
今回は「柳木の好きな赤い食べもの」についてお話しさせて頂きましたが、ここまでご覧頂きありがとうございました。
皆さんも食事にピリッと唐辛子の要素を入れてみてはいかがでしょうか?
柳木は今の時期にぴったりな「もみじおろし」をオススメします。
柳木と同じく激辛好きの同士は辛いものの食べ過ぎに気を付けていきましょうね。
実家のキムチ鍋が辛くなくて辛(ツラ)い、柳木イドムでした。