恐怖!?増えた「クラスメイト」
こんにちは、柳木イドムです。
今日は成人の日、あちこちで成人式が行われていたと思います。
皆さんには何か印象に残っている成人式の思い出はありますか?
今回は「柳木の成人の日の思い出」についてお話しさせて頂きます。
成人式の思い出
まずは柳木が体験した成人式のお話をします。
正直にお話すると、成人式の思い出は特に無いですね。笑
特に成人式が嫌だったという訳でも無く、単純に普通過ぎてお話しする事が無いのです。
柳木の地域の成人式も、ほとんどの所と同じ様に、自治体の長や来賓のありがたーいお話を聞くだけでした。
そんな式が終わった後は、会場の広場にて新成人による撮影会が繰り広げられていました。
柳木は一緒に写真を取ろうとする女子に引っ張り凧…という事はもちろん無かったので、小、中学校の時の友人と話して過ごしました。
中学校の集まりの思い出
成人の日の夜は中学校の同窓会がありました。
当時の担任の先生方も来て下さり、会場は大盛り上がりでした。
特に覚えているのは、2年生の終わりに転校してしまった友人が来ていた事です。
柳木も久々の再開に興奮しながら、その友人と話していました。
しかし、問題が起きてしまいます。
その友人とは準備中の会場の前にて出会い、しばらく会場の前で、友人と話しながら開場を待っていました。
そして会場の準備が完了したアナウンスが流れ、続いて「それでは1組の皆さんからお入りください」とクラスごとに入場する案内があったのです。
すると友人は困った顔をして「俺、いつ入ればいいんだ?」と柳木に言ったのです。
そうです。彼は2年生の最後に転校してしまった為、彼は3年の時はどのクラスにも所属していなかったのです。
柳木は「うちの組でいいんじゃね?」と彼に言い、友人は柳木と同じクラスメイトだったという事になりました。
他の同じクラスメイトから「あれ?」と言われても「いや、同じ組だったよな!(嘘)」と柳木は皆の記憶を捏造していました。
他にも特に面白く記憶に残っているのは、当時の卒業前に流れた思い出の映像を流している時に「○○君、お元気ですか?」と映像の中で転校してしまった友人宛てメッセージが出てきた時でした。
数年経って、まさか本人が見るとは思いませんよね。
そのメッセージを見て、皆がその友人に注目します。
柳木もすかさず友人の方を見て「お元気ですか?笑」と言いました。
こんな面白い思い出がありましたが、結局、その友人とは同窓会以降会えていないですね。
「○○君、お元気でしょうか?」
今回は「柳木の成人の日の思い出」についてお話しさせて頂きましたが、ここまでご覧頂きありがとうございました。
柳木も成人して結構時間が経ってしまいました。
大人の先輩として、今年仲間入りした新成人に笑われない様に頑張りたいと思います。
USJの成人式がとても羨ましい、柳木イドムでした。
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