あつ森プレイヤーは知らない? 昔のどうぶつの森の話
こんにちは!
「あつまれ どうぶつの森」のCMを見て、シリーズの進化ぶりに驚愕している柳木イドムです。
以前、ゲームキューブで発売された「どうぶつの森e+」の話をさせていただきましたが、実はまだまだ過去作ならではの要素が沢山ありました。
ニンテンドー64版、ゲームキューブ版をプレイされてない方には驚かれるような要素を、今回語らせていただこうと思いますのでご付き合いお願いいたします。
脱がない?脱げない?
最新作の「あつまれ どうぶつの森」の動画やCMを見ていると帽子やアクセサリー等も豊富ですごいおしゃれができて柳木は大変びっくりしています。
しかし、実はe+まで、プレイヤーはずっと帽子をかぶっていました。
どのような帽子をかぶっていたのかというと「あつまれ どうぶつの森」にもある帽子で例えるならば
男の子は「バイキングのかぶと」
女の子は「とんがりぼうし」
に近い物を常にかぶっていました。
ちなみにこの帽子は着ている服と同じデザインになっていました。
昔、柳木はマイデザインでカービィの顔の物を作ったのですが、女の子のプレイヤーでそのデザインの服を着ると帽子の前面にカービィ、後面にもカービィの顔があって少し見た目が酷くなったりすることもありました笑。
VCの先がけ?
どうぶつの森では多種多様な家具があり、インテリアを創意工夫するのも、このゲームの魅力の一つだと思います。
では、初代どうぶつの森からe+まで存在した驚きの家具を紹介したいと思います。
それは「ファミコン」です。
例えば「ドンキーコング」、「バルーンファイト」など実際に販売されたソフトが家具として家に飾ることができました。
家具の見た目はカセットが刺さったファミコンで例えば「ドンキーコング」の家具ですと刺さっているカセットは「ドンキーコング」だったりと細部にもこだわっています。
柳木がプレイしていたe+は元々海外版でしたので部屋に飾った時の見た目はファミコンではなく「NES」という海外のファミコンに変わっていました。
そして、このファミコン家具は「遊ぶこと」ができます。
ちなみにどうぶつの森の画面が切り替わってファミコンのゲームを遊ぶ為、テレビの家具はいりません。
柳木は「クルクルランド」や「サッカー」をよく遊んでいました。
e+はゲームキューブだったので「サッカー」は2つのコントローラーを使って2人プレイでよく対戦をしていました。
Wiiや3DSで昔のゲーム機のソフトを遊ぶことができるVC(バーチャルコンソール)というサービスがありますが、もしかしたら任天堂さんはどうぶつの森でVCの試作をしていたのかなと思ったりもしています。
今回、過去作ならではの要素をいくつか紹介させていただきましたが、実はまだまだ語りたいことが沢山あります。
しかし、長くなりそうですので今回はこれぐらいにしておきます。
過去作をプレイされていない方で少しでも興味があれば、遊んでみてはいかがでしょうか?
ではまた機会があれば、お話しさせていただきますね。
未だにあつ森を買えていない、柳木イドムでした。
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