好物は「鍋」なのか?~柳木家の変わった鍋~
こんにちは、柳木イドムです。
寒くなってきて、温かい食べ物がおいしく思える季節になってきましたね。
今週のお題は「鍋」ということですので、鍋料理についてお話しさせていただきます。
柳木家の鍋の衝撃の事実と、柳木の鍋に対する思いの真実が判明しましたので、お付き合い頂けたならばと思います。
[:contents]
柳木家の「鍋」は変わっていた?
柳木家でも皆様と同じように冬になると鍋料理が出てくることが多くなります。
柳木家ではポン酢で頂く水炊きや、出汁の味が具材に染みるちゃんこやキムチ鍋が多いですね。
鍋の中の具材も野菜やキノコ、マロニーちゃん等、一般的だと思います。
ただ、柳木家の鍋が普通ではないことが大人になってわかってしまいました…。
それはある時の冬の飲み会で、鍋料理が出てきた時でした。
「あれ?うどんが入ってない。」
柳木は鍋の中身を覗き、呟いたのです。
すると、周りの友人に何を言っているんだと言わんばかりに
「うどんは〆だろ!」
と言われました。
そこで初めて柳木は知ったのでした。
鍋料理は一般的に麺類は最初から入っていないことが。
「主食がないのにどうやって食べるのだろう?」と思いながら、その日は〆のうどんが来るまで食べながら待っていました。
最初から麺が入っている、これが柳木家の変わった鍋料理です。
本当に好物は「鍋」なのか?
柳木は鍋料理が好きです。
特にポン酢で頂く水炊きが大好物です。
うどん、マロニー、鶏肉、ウインナー、肉団子をポン酢につけて食べる時が、至福の時間と言えるでしょう。
しかし、ふと柳木は思いました。
果たして柳木は本当に「鍋料理」が好きなのでしょうか?
・・・心当たりがあります。
柳木は、焼き肉のタレに使うのはポン酢です。
玉子かけごはんに入れるのもポン酢です。
水炊きの鍋を食べ終わった後は必ず残ったポン酢を飲みます。
・・・皆様の言いたいことはわかります。
柳木はただのポン酢好きだと。
確かに夕食は鍋料理だと聞かされて、いざ夕食になると出てきたのがちゃんこや出汁付きの鍋料理だと少しテンションが下がります。
この記事を書いて、改めて柳木はただのポン酢好きだという事が分かりました。
これは好物を言うときには「鍋料理」とは言わずに「ポン酢」という必要がありそうですね。
今回、鍋についてお話しさせて頂きましたがいかがだったでしょうか?
最後にミツカン様の回し者ではございませんが、おすすめのポン酢「かおりの蔵」の名前を出して終わらせて頂きます。
皆様もおいしい鍋ライフを!
柳木イドムでした。
↓よろしければ下をクリックして柳木を応援して頂けると嬉しいです!↓