選ばれなかったのは、私でした。
こんにちは、柳木イドムです。
皆さんは選ばれなかったという経験はありますか?
就活や恋愛で選ばれなかった時って辛くて自分を責めてしまいますよね。
今回は「自分が選ばれなかった時の考え方」についてお話ししたいと思います。
なぜ選ばれないのか?
まずは「なぜ自分が選ばれなかったのか?」についてお話ししたいと思います。
皆さんも就職活動であったり、または失恋であったりと、人から選ばれなかった経験があったのではないでしょうか?
「自分は絶対に、この会社に入りたい!」「この人とお付き合いで来たら嬉しい!」という強い思いがあったにもかかわらず、残念ながら選ばれなかったという事はありますよね。
なぜ貴方は選ばれなかったのでしょうか?
あまり考えたくはありませんが、貴方自身に問題があったからなのでしょうか?
さて「選ばれなかった理由」ですが、柳木は「貴方が選ぶ人の基準を満たしていなかったから」だと考えます。
「基準を満たしていなかった」と書くと「やっぱり自分が悪いのでは?」と思われるかもしれませんが、どうか自分を責めないで下さい。
なぜならば、選ばれなかったとしても、貴方が悪いという事では無いからです。
次に例え話を踏まえて、貴方が悪くない理由をお話ししたいと思います。
2つのプレゼント?
それでは例え話をしましょう。
貴方は2つのプレゼントを貰いました。
1つは安物ながら貴方の大好物の食べ物、そしてもう1つは最高級の物ですが貴方の苦手な食べ物です。
頂いたプレゼントに優劣をつける事はあまり良い行為とは言えませんが、さて貴方はどちらのプレゼントの方が嬉しいと思いましたか?
恐らく、ほとんどの方が大好物である前者のプレゼントの方が嬉しいと思うでしょう。
それでは、ここで質問です、この貴方が貰った2つのプレゼントですが、果たして他の人も同じ様に前者の方が良いと思うでしょうか?
答えは違いますよね。
皆さんも人それぞれだから前者を必ず選ばない事はご理解いただけると思います。
例えば、今回のプレゼントは貴方の大好物と苦手な物ですから、貴方と全く同じの食べ物の好みの人であれば、前者を選ぶでしょう。
しかし、貴方と食べ物の好みが逆な人は後者を選ぶはずです。
また、2つとも同じぐらい好きという人であれば、高級な方が良いと思うかもしれませんね。
長々とお話ししましたが、つまり何を言いたかったのかというと、この様に選ぶという行為は選ぶ人のさじ加減で行われる、という事です。
また例え話に戻るのですが、2つのプレゼントは貴方にとっては良い物と余り良くない物に分けられると思います。
しかしながら、良くないと思われたプレゼントも「貴方にとっては」余り良くないと思われただけであって、全く良くないプレゼントという事では無く、嬉しいと思う人も必ずいるはずです。
これは人の選出にも同じ事が言えるのではないでしょうか?
社員として選ばれなかった、恋人として選ばれなかったとしても、ただ選ぶその人の基準に貴方がたまたま満たなかっただけであって、貴方が悪い訳では全く無いと柳木は考えます!
まとめ
・選ぶという行為はその人のさじ加減で行われる。
・選ばれなかったとしても、決して自分を責めないで。
今回は「自分が選ばれなかった時の考え方」についてお話しさせて頂きましたが、ここまでご覧頂きありがとうございました。
選ばれなかったと言っても、貴方には素晴らしい所が沢山あると思います。
決して「自分なんか駄目だ」と自分を責めないで下さいね。
実は最近恋人として選ばれずフラれてしまった、柳木イドムでした。
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