あつまらない どうぶつの森の話。
こんにちは、柳木イドムです。
新型コロナウイルスの影響により、外出自粛を推奨されていましたが、皆様はどのようにおうち時間を過ごされていましたか?
そんな外出自粛の情勢もあってか、Nintendo Switchソフトの「あつまれ どうぶつの森」が大ヒットしていますね。
家に居ながら外で遊ぶような感覚が味わえることのできるこのゲームは、おうち時間を過ごすに最適なゲームだと思います。
…柳木はまだ買っていないのですが笑。
さて柳木はこれまで「どうぶつの森」シリーズをよくプレイしていました。
今回は柳木が過去一番にプレイしたと思われる「どうぶつの森e+」について、少し語らせていただきたいと思います。
「どうぶつの森e+」とは?
「どうぶつの森e+」は2003年にニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売されました。
NINTENDO64用ソフトとして発売された初代「どうぶつの森」から数えて三作目のゲームです。
ちなみに柳木は初代~e+までの三作品を勝手に初代三部作と呼んでいます。
なぜならば、e+の次作である「おいでよ どうぶつの森」がそれまでの作品のシステムとガラッと変わったからです。
余談ですがこの「おいでよ~」がどうぶつの森の初作品だと思っている方が結構、多くてビックリです…。
この「e+」は元々海外で発売された海外版の逆輸入品で、ゲーム内のイベントとかが結構アメリカンな要素で豊富でした。
たぬきちのお店の看板が英語のままだったり、住民が笑うと「ha ha ha」って出てきたりするのがアメリカンですね。
そしてこの「e+」には、この作品の最大の要素である「カードeリーダー+」が同梱されていました。
…が柳木はあまり使いませんでしたので「カードeリーダー+」の説明はまたの機会お話しさせていただくか、皆様で調べてください笑。
簡単に言うと「amiiboカード」の先祖?みたいなものです笑。
柳木の「どうぶつの森e+」の思い出
始まりは友人の家で「どうぶつの森+」をプレイしたことでした。
当時、自分の部屋を持っていなかった柳木にとっては、ゲームの中だとはいえ、自分の家を持って、さらには自由に部屋作りができることに大変驚き、興奮したものでした。
その後、誕生日プレゼントとして「どうぶつの森e+」を買ってもらい、学校から帰ってはずっとプレイしていました。
毎日、お目当ての家具を求め、たぬきちのお店に行っては一喜一憂したり、雨が降ったら、高額で売れる魚のシーラカンスを求め、海へ走ったりしていました。
ある日、夜中でしか会うことができない「ゆうたろう」というキャラクターに会いたいがため、こっそりと夜中に遊んでいたのですが、親に見つかってゲームキューブごと没収されたのは今となってはいい思い出です。
今回は「どうぶつの森e+」について話させていただきました。
当時の柳木にとってはまさに生活の一部となっていたゲームでした。
ゲームキューブをお持ちの方はぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか?
今のどうぶつの森とは違った味わいが感じられると思います。
実はその後も「とびだせ どうぶつの森」まではプレイしている柳木でした。
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