ららら言えるかな？
こんにちは、柳木イドムです。
皆さんの記憶力は良い方でしょうか？
興味の無い事は全然でも、自分の好きな物って沢山覚えられますよね。
今回は「ポケモン１５１匹の思い出しに挑戦した件」についてお話しさせて頂きます。
なぜ挑戦した？
まず最初に、なぜ急にポケモンの思い出しに挑戦しようと思ったのかについてお話しします。
この記事を書く前に、柳木は今週のお題の記事を書こうと、お題の確認をしました。
因みに今週のお題は「忘れたいこと」だったのですが、柳木が忘れたいと思う出来事は、余り思い出したくないものでしたので「今週のお題はパスかな？」と柳木は思いました。
しかし、お題のページをよく見ると「1...2の...ポカン!」という文字があったのです。
実はこの「1...2の...ポカン!」はポケモンのゲームに出てくる台詞なのです。
その文字を見て、ふと柳木は「柳木って何匹ポケモン覚えているだろう？」と疑問に思いました。
そういった経緯もあって、今回の記事にする為、柳木はポケモンの思い出しに挑戦する事にしました。
８９８匹？１５１匹？
柳木は一応、全てポケモンのゲームを遊んでいる為、現在（２０２１年１２月）８９８匹いる全ポケモンの思い出しをしようと、そういったクイズが出来るサイトを探したのですが、残念ながらありませんでした。（この記事を書いている途中で見つけました笑）
しかし、初代ポケモンの１５１匹をノーヒントで答える遊びが出来るサイト（http://hoget.web.fc2.com/pokesay.html）を見つけましたので、こちらのサイトで初代１５１匹の思い出しに挑戦しました。
写真の通り本当に何のヒントも無く、淡々とポケモンの名前を入力してだけですので、記憶力の勝負です。
けれども柳木は「１５１匹位ならいけるだろう」と余裕に思っていました。
ポケモン言えるかな？
「ゲーム開始」のボタンを押し、柳木は挑戦を開始しました。
まず柳木は「ポケモン言えるかな？」をうろ覚えで歌いながらポケモンを埋めていきました。
ご存知ではない方に説明すると、この「ポケモン言えるかな？」という歌は、歌詞が１５１匹のポケモンの名前で構成されています。
つまり、この曲を完璧に歌う事さえ出来れば、１５１匹は簡単に埋める事が出来るのです。
しかし残念ながら柳木は歌詞を完璧に覚えていなかったので、この曲を歌いながらの１５１匹のコンプリートは出来ませんでした。
うろ覚えの「ポケモン言えるかな？」を歌い終えた柳木は、次にポケモン言えるかなで埋めたポケモンの進化前や進化後のポケモン、また印象に残りやすい伝説のポケモンを埋めていきました。
順調に空白を埋める事が出来ている柳木は「これなら１５１匹埋められるだろう」と思い「残り○匹」の欄を見ました。
しかし、表示されているのは「残り７０匹」。
順調に見えていましたが、まだまだ埋まっていない事に驚きました。
そして「残り１９匹」のところで、とうとうスッとポケモンの名前が出なくなってしまいました。
ポケモンの名前が出ても、それは１５１匹以降のポケモンであったりと、正解出来ずに時間だけが過ぎていきます。
ゲームの内容、アニメの内容、初代ポケモン以降の作品の内容を思い出し、何か手がかりはないかと必死で考えました。
ポケモン言えたかな？
ゲーム開始をして２５分が経ち、柳木はゲームを終えました。
結果は残念ながら「残り４匹でギブアップ」です。
↑画面サイズの都合で全部のポケモンの欄が映せませんでした…
写真の赤字が今回思い出す事が出来なかったポケモンの「クラブ、キングラー、ベロリンガ、メタモン」です。
クラブ、キングラーはサトシがゲットしていたポケモンでしたし、ベロリンガもアニメでよく出ていたのでしっかり考えれば思い出せたはずなのです。
何よりもメタモンという柳木もよく使っているポケモンを、思い出せなかったのが悔しかったですね。
今回は「ポケモン１５１匹の思い出しに挑戦した件」についてお話しさせて頂きましたが、ここまでご覧頂きありがとうございました。
この今回思い出せなかった４匹のポケモンは、これからしっかり育ててみようと思います。
皆さんも初代ポケモンを遊んでいましたら挑戦してみて下さいね。
これから先程見つけた全ポケモンクイズに挑もうと思う、柳木イドムでした。
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