使っていますか？「あったか～い言葉」

こんにちは、柳木イドムです。

突然ですが、言葉には温度があると思いませんか？

例えば、人を喜ばせる言葉は温かく、人を傷つける言葉は冷たいといった感じです。

今回は今週のお題「あったか～い」にならって「温かい言葉」についてお話しさせて頂きます。

温かい言葉って？

では具体的な話をする前に「温かい言葉」はどの様なものなのか振り返ってみましょう。

今回のお題を見て柳木は「温かい言葉」を連想しました。

皆さんもご存知だと思いますが、温かい言葉というものは、聞いた時に安心したり、嬉しくなったりして、まるで心が温まる様な言葉を指します。

温かい言葉って聞くと本当に嬉しくなりますよね。

この度、柳木はもっと人に温かい言葉を使っていきたいと思ったので、温かい言葉にはどの様なものがあるのかを具体的に考えてみました。

温かい言葉その１

まず最初に温かい言葉として思い浮かんだのは「ありがとう」といった感謝の言葉です。

人を助けた時に貰える感謝の言葉は聞くと嬉しくなりますし、人助けして良かったなと思いますよね。

「ありがとう」が欲しくて人を助けた訳ではありませんが「ありがとう」の言葉を受け取ると、柳木はもっと人助けしたくなりますが皆さんはいかがでしょうか？

感謝の言葉は自身の行動を認めてくれる温かい言葉なのだと思います。

温かい言葉その２

次に温かい言葉として思い浮かんだのは「大丈夫？」といった思いやりの言葉です。

自身が体調不良でしんどくなった時に「大丈夫か？」と気遣う言葉を貰うと少し申し訳なくなるも、とても嬉しくなりますよね。

柳木も仕事でミスをした時に先輩から「気にするな！」と声をかけて貰った時は、余り落ち込まずに元気を取り戻す事が出来ました。

思いやりの言葉は自身の存在を気遣い、心を癒してくれる温かい言葉なのだと思います。

温かい言葉その３

そしてもう１つ温かい言葉として浮かんだのは「好き」といった愛の言葉です。

自分の家族からもそうですが、自分の好きな人からの愛の言葉は特に嬉しいですよね。

柳木はしばらく恋人がいない状況ですが、昔の恋人からの愛の言葉を思い出すと今でもニヤニヤしてしまいます。笑

愛の言葉は自身の存在を認め、大切にしてくれる温かい言葉なのだと思います。

温かい言葉とは？

では最後に「温かい言葉」を振り返って気付いた柳木の考えについてお話ししたいと思います。

様々な種類の温かい言葉をお話ししましたが、どの温かい言葉も相手の存在を認める言葉なのではないかと考えました。

助けてくれた相手の存在を有難いと思う感謝の言葉、相手を事を大切にしたいと思う思いやりの言葉、そして相手の存在を認め愛したいと思う愛の言葉。

どれも相手の存在を肯定し認める言葉だと考えます。

そう考えると温かい言葉とは逆の冷たい言葉は、相手の存在を否定する言葉でもありますね。

つまり、相手の存在を認める言葉が相手の心を温かくする「温かい言葉」なのだと思います。

まとめ

・言葉には温度がある。

・温かい言葉とは相手の存在を認める言葉。

今回は「温かい言葉」についてお話しさせて頂きましたが、ここまでご覧頂きありがとうございました。

今回の記事はメンタルヘルスと今週のお題の組み合わせでしたが、いかがだったでしょうか？

温かい言葉はいくら使っても暑苦しくならないので、どんどん使っていきたいですね。

そろそろまた愛の言葉が欲しいと思った、柳木イドムでした。笑

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