柳木の「最高の席」の話
こんにちは、柳木イドムです。
皆さんは学生の頃、どこの席に座りたいと思いましたか?
席替えの度に一喜一憂しますよね。
今回は柳木の「最高の座席」を考えてみましたので、お話しさせて頂きます。
柳木のベストシート
場所
皆さんは教室の中ではどの席が一番いいと思いますか?
柳木が一番良いと思う座席の場所は「窓側の後ろから2番目」です。
ではなぜこの場所がいいのかを説明したいと思います。
まず、前側か後ろ側かという話になってくるのですが、柳木は後ろ側の方が好きですね。
視力も悪くないので、前の席でなくとも何も問題ありませんでした。
そんな柳木はくじ引きで席を決める際に、後ろの席になってしまった視力が悪い人と良く変わっていた様な気がします。
また、人が後ろにいる事が落ち着かないというのも、後ろの方の席がいい理由の一つですね。
それであれば、一番後ろがいいのではないかと思われるかもしれませんが、一番後ろの席には列の人の物を回収して先生の所まで持って行くという労働の義務が生じる為、極力動きたくない柳木は後ろから2番目がベストであると考えています。
そして、体育をしている様子をよそ見して楽しめ、風通しや日当たりのよい窓側が好きですね。
この様に柳木の一番いいと思う席の場所をお話しさせて頂きましたが、この席がさらに最高の席となる2つの条件をお話ししたいと思います。
条件1
まず1つの目の条件は「周りに騒がしい人がいない」です。
柳木は静かに過ごしたいタイプの人間ですので、周りで騒がれるのは正直苦手でした。
また申し訳ないのですが、クラスの人気者タイプの人は近くの席には来て欲しくは無いと思っていました。
人気者の方自体は騒ぐタイプでは無く、嫌いではないのですが、どうしても人が集まってしまうので騒がしくなってしまうのです。
まぁ神経質すぎる柳木が問題なのですけどね。
柳木イドムは静かに過ごしたかったのです。
条件2
そして2つ目の条件は「前の席が好きな女子である」です。
もうこれはただの欲望ですね。
「なぜ隣の席じゃないのか?」という指摘があると思うので説明をしたいと思います。
もちろん隣の席でも大変嬉しいのですが、隣の席では何かと関わる事が多く、シャイな柳木は緊張して疲れてしまうのです。
好きな子が後ろの席でも先程もお話しした通り、柳木は後ろに人がいて見られている感覚が苦手なので、後ろの席でも緊張してしんどい思いをするでしょう。
ではなぜ前がいいのかと言いますと、プリントを配るときに柳木の方を振り向いて渡してくれるのが「ああ、柳木の方を向いてくれた!」と嬉しくなるからです。
変態で申し訳ありません。笑
まとめると柳木にとって最高の席とは
「窓側の後ろから2番目」であり
「周りに騒がしい人がいない」かつ
「前の席が好きな女子である」の条件を満たした席です!
まあ、そんな席になった事は一度もなかったと思います。笑
今回は「最高の座席」についてお話しさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
皆さんも最高の座席について考えてみても面白いかなと思います。
よろしければ、コメントで教えてくださいね。
好きな女子の近くの席には余りならなかった気がする、柳木イドムでした。