柳木は「これから」な花粉症
こんにちは、柳木イドムです。
皆さんは、花粉症に苦しめられていませんか?
柳木も花粉症持ちでとても困っています。
今回は、はてなブログのお題「花粉」に合わせて「花粉症」についてお話しさせて頂きます。
花粉症とは?
今やご存知の方も多いと思いますが、改めて花粉症について調べてみましたので、お話しさせて頂きますね。
花粉症はアレルギー疾患の一種で、名前の通り植物の花粉が目や鼻の粘膜に接触する事で、鼻水や目のかゆみなどを引き起こします。
柳木は聞いた事がありませんが、花粉症は枯草熱(こそうねつ)とも呼ばれるそうですね。
花粉症の原因となる植物は60種類以上も発見されています。
柳木が知っていたのはスギやヒノキ位でしたので、それほど多くの種類があるなんて驚きですね。
日本では1970年以降に花粉症の患者が急増したそうで、花粉症患者が増えた原因として挙げられるは、スギやヒノキの大量植林です。
高度経済成長期に建築用の木材が必要となり、育つのが早いスギやヒノキといった針葉樹が大量に植えられました。
しかし、その後海外から安い木材が輸入される様になり、日本の針葉樹林は放置されてしまいました。
その結果、残っているスギやヒノキの花粉によって、今の我々が苦しめられているという事です。
残念ながら原則的に自然に治らないので、これからも花粉症の患者は増えていくみたいですね。
柳木と花粉症
では次は柳木個人のお話しをさせて頂きます。
日本人の花粉症のほとんどがスギの花粉によるものですが、柳木は珍しくスギの花粉では反応せずに、ヒノキの花粉で花粉症の症状が出ます。
ヒノキはスギより花粉が飛ぶのが遅く、大体の人が2月ごろから苦しむ中、柳木は4月、5月ごろに症状が重くなりますね。
また、花粉症は春のイメージが強いですが、花粉自体は一年中飛び回っていますので、どの季節でも何かしらの花粉症に苦しむ方がおられます。
実は柳木もその一人でおそらくイネ科の花粉症もあり、夏ごろにも鼻水が止まらなくなります。
花粉症の方には理解して頂けると思うのですが、とにかく鼻水が止まらなくなるのが大変ですね。
かんでもかんでも止まらないので、柳木は鼻にティッシュを詰めて仕事をしていますね。笑
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今回は「花粉症」についてお話しさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
花粉症は本当に辛いもので、花粉症ではない方が本当に羨ましく思います。笑
規則正しい生活が花粉症の症状を和らげるみたいですので、花粉症の方は規則正しい生活をして頑張って乗り越えていきましょう!
これからのヒノキ花粉が恐い、柳木イドムでした。