子どもの時の柳木を救ったチョコレートの話
こんにちは、柳木イドムです。
2/14は皆さんも、ご存知バレンタインデーで、好きな人や友達にチョコレートを贈る、今では定番となったイベントですね。
それにちなんで、はてなブログの今週のお題は「チョコレート」です。
今回は柳木が子どもの頃にお世話になっていた「あるチョコレート」のお話をさせて頂きたいと思います。
柳木の朝は遅い
柳木が子どもの頃に救われたチョコレートのお話をする前に、昔話をしたいと思います。
柳木は今でもそうなのですが、朝起きるのがとても苦手で、目覚ましを止めては寝て、スヌーズを止めては寝てを繰り返す、酷い朝を過ごしていました。
やっと起きたとしても、朝食を食べるのが辛いのです。
なんかお腹が空いた感じが無いのですよね。
しかし、小学生だった柳木は何かを食べないと給食まで食べる事が出来ませんし、当たり前ですが、朝食抜きは母も許してはくれませんでした。
朝食は、焼いた食パンを食べていましたが、基本的に食べるのが遅い柳木が、寝起きという事もあって、だんだんとパンが固くなり、固くなったパンはさらに食べ辛く、時間があまりない朝なのに、食べるのにとても時間がかかってしまっていました。
食べやすさを考慮して、朝食をお茶漬けにしてみた期間がありましたが、柳木は猫舌で、食べやすさはあるものの、食べるまでに時間がかかっていました。
寝ていたいのに起こされて、食べたくも無いのに朝食を急かされて。
柳木はそんな朝が大嫌いでした。笑
朝の救世主?
そんな朝が弱い柳木は、テレビのCMであるチョコレートと出会うのです。
それはケロッグから発売されていた「チョコワ」でした。
牛乳をかけて食べるシリアルの一種で、子供向けにチョコ味で展開されていた商品で、CMを見た柳木は、母にお願いをして、朝食に出してもらう事になりました。
そして迎えた朝、チョコワに牛乳をかけた朝食が柳木の目の前に現れました。
口にすると、何とも美味しいではありませんか!
甘すぎないチョコレート味と牛乳の風味が抜群に合います。
そんな極上の味は、柳木の食欲を高め、チョコワはどんどん口に運ばれます。
牛乳をかけて柔らかくなったチョコワは、必要な噛む力が少なく、とても食べやすかったです。
結果、チョコワは柳木の朝の救世主の様なチョコレートになりました。
ケロッグ ココくんのチョコワ 袋(150g*6コセット)【ケロッグ】
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今回は「チョコワ」についてお話しさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
その後、成長するにつれ、いつの間にかチョコワではない、別の朝食を食べるようになってしまいました。
しかし、柳木の身体は、子どもの頃に食べたチョコワが大きくしてくれたと思います。
またチョコワが食べたくなってしまった、柳木イドムでした。