「大好き!五つ子」が大好きだった話
こんにちは、柳木イドムです。
皆様は普段、ドラマを見られますか？
柳木は余り見ないです笑。
今回の今週のお題は「もう一度見たいドラマ」でしたので、何かあったかなと思い返してみたら、子どもの頃に見ていたドラマがありました。
それは「大好き!五つ子」という番組です。
それでは、今回はその「大好き!五つ子」についての話をさせて頂きます。
「大好き!五つ子」とは？
「大好き!五つ子」は１９９９年から２００９年まで、断続的に放送されていたテレビドラマです。
放送されたのは７月の終わりから８月末までの所謂、夏休み期間でした。
内容はタイトルの通り、桜井家の五つ子「拓也、美穂、慎吾、紀香、剛」と、その両親の「良介、桃子」が繰り広げる、笑いあり涙ありの物語です。
余談ですが、五つ子の男の子の名前を見て、何か気付きませんか？
実は、「ＳＭＡＰ」のメンバーの名前から取られています。
五つ子のいとこに正広くんもいます。
なぜか吾郎だけは最終シリーズのチョイ役の人の名前になっていました笑。
女の子の名前は、放送開始時に人気だった女優の菅野美穂と藤原紀香からだと思われます。
物語は、五つ子達から見た子どもの視点と両親から見たの大人の視点の２つの視点で描かれており、子供の視聴者は五つ子達に、大人の視聴者は両親に感情移入できるので、子どもも大人も楽しめる作品となっています。
小学校６年間の６シリーズ、高校３年間の３シリーズ、高校卒業後を描いた２シリーズの計９シリーズ放送されました。
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柳木と「大好き!五つ子」
柳木にとって「大好き!五つ子」とは、どういったドラマだったのかというと、夏休みになるとよく見ていたという記憶はあるのですが、実は内容を余り覚えていません笑。（放送は結構前の事で、再放送とか余りされてないのが原因です…）
五つ子が小学生の頃は柳木も同じく小学生だったので、五つ子たちに親近感を覚え、まるで友達を見るように見ていました。
ただ、問題が七作目に起きまして、これまで近い存在だった五つ子達が、第七シリーズで急に高校生に成長してしまったので、親近感は薄れてしまいました…。
五つ子達が思春期や反抗期に入っていたという設定でしたので、小学生の頃はあんなに仲が良かったのに、高校生になってギスギスしていたのが、子どもながら見ていて少し悲しかったです。
ただ、本当は高校生になっても、みんな家族思いのままだったので安心しました。
放送されていた時期が丁度、夏休みの期間でしたので、昼食のそうめんを食べながら、五つ子を見て、その後すぐ放送の「キッズウォー」を見た後に遊びに行くのが、夏の風物詩でした。
柳木と同じ年代の方は同じような経験されたのではないでしょうか？
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今回、「大好き!五つ子」のお話をさせて頂きましたがいかがだったでしょうか？
放送から数年が経ち、大人になった柳木は、全シリーズ見てみたいなと思いました。
当時とは違う、大人の視点で見る事ができるかもしれないので、是非見てみたいです。
どこでもいいので再放送、配信を望んでいる、柳木イドムでした。
