いつの間にか大人になってしまった柳木の話
こんにちは、柳木イドムです。
おとといの1月11日は成人の日でした。
それの影響か、今回の今週のお題は「大人になったなと感じるとき」ですね。
お題にならいまして、今回は柳木が大人になったなと感じた時の話や、そもそも大人とは何かと考えてみた話をさせて頂きます。
大人になってしまったと感じたとき
日本では民法上、20歳で誰でも成年、つまり大人になるのですが、20歳になれば誰もが大人になるのかと思うと少し疑問になります。
柳木も20は超えていますので、成年ですが、自分ではまだまだ子どもだなと思っています。
お菓子ばっかり食べていたり、ゲームばっかりしていたりと、小学生と変わらない生活を送っています笑。
ですので、年は取れどあんまり大人になったなと思ったことは無いですね。
そんな柳木ですが、今回のお題のお話をするにあたって、大人と子どもの違いとは?境界はどこにあるのだろうか?と考えてみました。
柳木の結論は「子どもに戻りたいと思うのが大人、大人になりたがっているのが子ども」です。
大人でしたら、子どもの頃に戻りたいと一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
柳木も思った事は多々あります。
逆にアニメとかで子どものキャラが、子ども扱いするな!と怒った時には「ああ、子どもだな」と思いますし。
早く大人になりたい、と思う中高生を見ても「子どもだなあ」と思ったりしています。
そして、まだ子どもでいられる彼らを羨ましく思ったりしてしまっています。
「子どもに戻りたい」
そう思う柳木は大人になってしまったのだと思います。
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なぜ子供に戻りたいのか?
では、なぜ大人は子どもに戻りたいと思うのかを考えてみました。
まず、子どもですと、
苦しい思いをして働かなくても生活費は親が出してくれます。
食事代を出さなくても親が三食出してくれます。
何か問題を起こしても、親のせいにできます。
なんだかとても楽ですね。
しかし、大人になると、大変です。
生活費は稼がないといけないですし、食事も自分で何とかしないといけません。
何かあっても、「ママー」と甘える事ができません。
大人になると全ての責任は自分になってしまいます。
つまり、なぜ子どもの頃に戻りたいと思うのかというと、大人になった大変さを知っている大人が、責任を背負う必要が無い子どもにあこがれているからだと思います。
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大人ってつまらない?
なんだか大人である事の愚痴みたいになってしまいましたね。
「大人ってつまらないか?」と聞かれると「そうではない」と柳木は答えられます。
なぜならば、責任こそ果たせれば、大人は自由だからです。
苦しい思いをしないですむ職につくのも自由。
好きな物を食べるのも自由、好きな事をするのも自由。
大人でいる事は、大変ですが楽しいです。
柳木もなってしまった大人をなるべく楽しんで謳歌しようとしています。
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今回は大人になったなと感じたときの話と大人についてお話しさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
持論ですと、大人になってしまっている柳木ですが、まだまだ子どもだなぁとも思いました。
やるべき責任から逃げずにしっかりと果たすのが本当の大人だと思います。
そんなカッコイイ大人になりたいですね。
早生まれなので成人式は19歳で出た、柳木イドムでした。