そのうち柳木は考える事をやめた
こんにちは、柳木イドムです。
皆さんは考えなくてもいいような事を考えてしまい、イライラしたり、心苦しくなっていませんか?
今回は「考えなくてもいい事は考えなくてもいい話」についてお話しさせて頂きます。
なぜ考えてしまう?
ではまず「なぜ考えなくてもいい事を考えてしまうのか?」について考えていきたいと思います。
さて先程から言っている「考えなくてもいい事」ですが、今回は今すぐに考える必要の無い事という意味でお話しさせて頂きます。
具体的に言うと未来に対する不安等ですね。
柳木も何か嫌な事があれば、考えなくてもいいのに思い返してよくイライラしてしまっています。
人によって様々な「考えなくてもいい事」がありますが「考えなくてもいい事」にはある共通点があります。
その共通点は「考えても良い思いをしない」という点です。
それぞれみな「考えなくてもいい事」を考える時はイライラしたり、心苦しくなったりと良い思いをする事はありません。
それだというのに、なぜ人は考えなくてもいい事をかんがえてしまうのでしょうか?
考えなくてもいい事を考えてしまう理由、それは「思い通りにいって欲しいという思いが強いから」なのではないかと柳木は考えました。
柳木の話を振り返ってみると、柳木がイライラしていたのも「もっと自分が~出来ていれば」「もっと○○がきちんとしていれば」と自分の思い通りにいかなかったからだと思います。
もし思い通りにいって欲しいという思いが弱ければ、嫌な事も余り気にならず考える事もしなかったでしょう。
つまり、考えなくてもいい事が気になって考えてしまうのは、思い通りにいって欲しいという気持ちが強い事の裏返しなのだと思います。
自分の思い通りになって欲しいと気持ちが強ければ強いほど、考えなくてもいい事を思い出させて考えさせてしまうのでしょうね。
考えなくてもいい理由?
では続いて柳木が考える「考えなくてもいい事を考えなくてもいい理由」についてお話ししたいと思います。
まず1つ目の理由は「時間が勿体ないから」です。
最初にお伝えした通り今回お話ししている「考えなくてもいい事」は決してその時に考える必要があるものではありません。
1日は24時間しかないのに「考えなくてもいい事」に時間を割くのは非常に勿体ないと思いませんか?
他に考えるべき事を考えたり、自分の好きな事に時間を割いた方が有意義な時間を過ごせると思います。
そしてもう1つの理由は「心が苦しくなるから」です。
柳木の場合はイライラ、他の皆さんも不安な気持ちでいっぱいになったりと、考えなくてもいい事を考える事は単純に良い思いをしませんよね。
正直、自分で自分を苦しめる様な行為であると思います。
なるべく考えない様にしたいですね。
まとめ
・考えなくてもいい事を考えてしまうのは、思い通りになって欲しいという気持ちが強いから。
・考えなくてもいい事は考える必要は無い。
今回は「考えなくてもいい事は考えなくてもいい話」についてお話しさせて頂きましたが、ここまでご覧頂きありがとうございました。
今回お話しした「考えなくてもいい事」は柳木もよく考えてしまいますので、気にしない様になるのは結構難しい事だと思います。
自分の心を傷つけない様に気を付けていきましょう!
この記事を書いている時に次は何のゲームを買おうかと考えなくてもいい事を考えてしまった、柳木イドムでした。