柳木と100万円と100億円
こんにちは、柳木イドムです。
皆さんは100万円が貰えたら、何に使いますか?
ちょっと贅沢をしたり、欲しかった物を買う人もおられる事でしょう。
今回は今週のお題「100万円あったら」にならったお話をさせて頂きます。
柳木の使い道
それでは柳木の100万円の使い道についてお話しさせて頂きます。
結論から言いますと、もし柳木が100万円を手にしたら「貯金する」と思います。
というのも柳木は物欲が本当に少ないのです。
衣食住に不自由していませんし、今の生活のままでも十分ですので、もっと広い家に住みたい、もっと服が欲しいという気持ちが少ないです。(服は元々ファッションに興味が無いというのもありますが…)
「全く物欲が無いのか?」と聞かれると「そうでは無い」と答えます。
しかし今後買おうかな?と思っているものもガンダムのプラモデルだったりと、100万円を出せば99万円のお釣りがくる様な物ばかりです。
なんだか100万円を1日で使い切れ!と言われても、達成できなさそうなのが柳木なんですよね。
でも、100万円が欲しくない訳では無いので、そこはご理解ください笑
という訳で、柳木の100万円の使い道は「貯金」でした。
もっと金額を上げてみよう!
100万円では、柳木はあまり欲が出なかったので、おもいきって100億円が貰える場合の使い道を考えてみました。
100億円ともなると、100万円では出来なかった事が簡単に出来る様になり、柳木でも「家を建てたい」等の欲が出てきますね。
そんな中で柳木には一番やってみたい事があります。
それは「ゲームを作ってもらう事」です。
柳木には好きなのに続編が出ないゲームが沢山あります。
いつまでたっても作られそうに無いので、柳木が出資し、柳木と同じく欲しい人だけが遊べるゲームを作ってもらおうと思います。
今回、実際にある続編が出ないゲーム「黄金の太陽」を作ってもらうには、どれくらいお金がかかるのかを簡単で憶測ですが計算してみました。
まず、計算方法なのですが(開発人数×給料×期間)でいこうと思います。
最初に開発人数を割り出します。
こちらは黄金の太陽のエンディングで流れるスタッフクレジットから、人数を数えてみました。
実際にはスタッフクレジット以上の人数が関わっていると言われていますが、今回は省略させて頂きます。
数え間違いがあるかもしれませんが、約80名の名前があったので、今回も開発人数は80名とする事にしました。
次にお給料なのですが、月に100万円とする事にしました。
最後に開発期間を決めたいと思います。
黄金の太陽を開発されたのはキャメロット(敬称略)という会社なのですが、こちらの会社は今年にマリオゴルフ、その前2018年のマリオテニスを開発されているので、3年にします。
となると計算式は(80人×100万円×36ヶ月)となり、開発費は最低28億8000万円が必要であることが分かりました。
100億円ありますので、余裕のよっちゃんですね。
もし100億円を貰えたら、柳木は黄金の太陽の新作を作ってもらう事にします。
今回は「100万円があったら」についてのお話をさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
今回は100億円があると自分の好きなゲームを作ってもらえる可能性があるという事を知れて、とても良かったです。
それでも、こんな大金がいきなり降ってくるわけでもないので、地道に100億円を目指して頑張ろうと思います。
28億円を出さずとも、絶対に買うので黄金の太陽の続編を出してほしい、柳木イドムでした。